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スタジオビーチは令和5年4月に鳥取県江府町で開業し、動画制作を中心とした広報活動のサポートを行っています。企画・撮影・編集といった動画制作のみならず、制作した動画を誰に見てもらうのか、そしてその相手に届けるにはどのようにすればいいのか、そして依頼後も情報発信を継続するための仕組み作り、といったトータルサポートを行っています。



社名の由来
みなさんは「ビーチ」というと何を思い浮かべますか?
恐らくほとんどの方が「砂浜、海辺(Beach)」を思い浮かべると思います。
そして「鳥取県」というと何を思い浮かべるでしょうか?
こちらは統計によると、「鳥取砂丘」という結果が出ています。
スタジオビーチがある江府町は鳥取県の中でも山間部にあり、海がありません。ですから一般的にみなさんが思い浮かべるビーチはありません(砂丘があるのは鳥取市です)。 ですが、江府町には雄大なブナの原生林があり、そんなブナの木は江府町の「町木」にも指定され、ブナの木が蓄えた天然水は地域の工場から全国出荷され、地域の掛け替えのない財産となっています。 そしてその“ブナ”も英語にすると「ビーチ(Beech)」なのです。
つまり、「ビーチ(Beach)はないけど、ビーチ(Beech)はある」のです。
この町にはみんなが思い浮かべる有名なものはないかもしれない。 それでも、この町ならではの誇れるものがある。 町に根差したブナの木のように、地域に根を張り育つ会社にしたい。 そんな願いが込められています。
代表者プロフィール
令和3年鳥取県江府町の地域おこし協力隊「町公認 YouTuber 募集」に応募し、役場の広報担当として業務を始める。企画・撮影・編集全てを担当し、1年目から全国の自治体が対象の全国広報コンクール(公益社団法人日本広報協会主催)において江府町に初の表彰をもたらす。協力隊2年目では役場内で継続的に動画発信を行うチーム作りを行い、こちらも全国広報コンクールの「広報企画」部門で入選。2年連続の受賞となる。3年目となる令和5年には町で「スタジオビーチ」を開業。動画制作のみならず、教育機関と連携し小中高等学校や県の生涯学習センターなどで「動画による情報発信」についての講座を行い、地域の情報発信力向上にも努める。
メディア掲載・受賞実績
・2022.2023.2024年度 公益財団法人日本広報協会主催
「全国広報コンクール」入選
・2024年 中海テレビ放送
「第28回パブリックアクセスチャンネル大賞」優秀賞
